Windows10等からWindows11へアップグレードしようとすると「0x8007007f」エラーが起きてしまう場合があります。今回はそのエラーについての対処方法になります。
・対処方法
エラーを回避する方法は「インストールアシスタント」を管理者権限で起動し実行します。
これを行うだけで殆どの方が解決したと報告されています。
その後も「0x8007007f」エラーが起きてしまう場合は、Windowsの更新プログラムを実行してドライバーを最新の状態にしてから再起動して、再度実行してみてください。
AMDやNVIDIAのグラフィックボードを使用している場合は、Windows11に対応したグラフィックスドライバーをダウンロードしてインストール後、再度「インストールアシスタント」を実行してみてください。
さらに、ドライブの空き容量があるかどうか確認する事をおすすめします。
上記で解決されない場合は「sfcコマンド」の実行をおすすめします。
「コマンドプロンプト」を実行し、下記のコマンドを実行します
sfc /scannow
正常に完了したら、パソコンを再起動して「インストールアシスタント」を実行し、パソコンが修理されたかを確認します。
Windows11へのアップグレード方法が分からない、直し方が分からないと言った場合はQQサポート大分まで是非ご連絡頂ければと思います。